家族以外の人のサポートで子育てをする時代へ

一人で子育てする新米ママが増えている!

昔の子育ては、近くに父親や母親の実家があることが多かったり、夫や妻の両親と同居することを選ぶことも多かったので、親になったばかりで不安なことがあっても、すぐに自分の親に相談してもらったり、どこかへ出かけないといけない場合でも祖父母に面倒を見てもらうことが可能でした。しかし、現在では就職先でそのまま結婚して世帯を持つ人や転勤族など、自分の親族が遠くに離れている場合が増えており、祖父母が子育てに参加しにくく、一人で子育てするケースが増えています。

新米ママが一人で育児することの現実

何人か子供を産んだ経験のある人ならまだしも、初めて出産して子供を育てることになる新米ママさんにとっては、赤ちゃんを育てることは未知の出来事の連続でもあります。今では育児に関連した情報やコミュニティサイトなども充実していますし、祖父母に頼らずに子育てができるということは自分の思った通りのプランを実践できるのでその点では創造性も楽しさもありますが、その反面孤独に陥りやすく、ストレスを溜めこみやすいという側面もあります。

祖父母のサポートから社会のサポートへ

そのような孤独とストレスに陥りやすい状態の、新米ママさんと赤ちゃんをサポートする取り組みが各方面で始まっています。産婦人科では出産後に退院した後に、産後入院というシステムを充実させて子育てのアドバイスを行うようにしたり、NPOなどが出産したばかりの母親のいる家庭に訪問面談を行うという取り組みもあります。さらに、子育てのことで不安になっている母親へのアドバイスやカウンセリングなどを行う専門の資格を持った人の育成や派遣などを行っています。これからは親族から社会全体でサポートしていく時代になっていくのでしょう。

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